■処分品から≪試着≫の意味を考える■
今日手放したもの。
黒のスエードショートブーツ。
ずっと欲しかった形で、悩んで試着して悩んで悩んで
1年ほど前にようやく購入しました。
出産したらたくさん履くぞー!と思っており
先日、結婚記念に食事に行ったときに着用しましたが
ヒールは歩きにくい、なんか疲れる。
その1回しか使用しませんでしたが
本来歩くためのものなのに歩きにくいなんて変だ!
ずっと欲しかったものですが、もう履くことはないと考えました。
そういえば以前も、ずっと欲しかった形、デザインのパンプスを
試着して納得して店員さんに相談までして購入したのですが
いざ着用すると、どうしてもキツく泣く泣く手放したことがあります。
試着ってなんだ
って話ですよね。
きっと
欲しかったものをようやく見つけた興奮で多少のことが気になっていないのと
試着と言っても歩いて10歩程ですから分からないんですかね。
多分私の場合前者が強め。
幅広なので、履けるものを見つけると買ってしまう癖があったんです。
その名残ですね。
次から気をつけよーっと。
これで私の手持ちのブーツはすべて処分。
今はパンプスが5~6足だと思います。
昔は40足くらい所有しており
備え付けの下駄箱では物足りず
実家の下駄箱まで占領し
玄関に何足もの靴を置きっぱなしにしていました。
旦那に
「今日パーティーでもあってんの?」と言われたものです。
今度、写真公開します!