気分はミニマリスト

ストレスフリーな生活を目指しています。何気ない毎日を気ままに綴ります。

入院して気付いたこと

入院してもうすぐ3週間になります。

気付いたことを忘れないためにも残しておきたいと思いました。

 

まず

1、当たり前の幸せ

 

いま私は、トイレ以外は基本安静でシャワーすら禁止

毎日の体拭きと3日に一度してもらえるシャンプーが楽しみです。

唯一の楽しみだった食事も、苦手な味付けに毎日泣きながら(´;ω;`)

21時消灯のため、見たいテレビも見れません。

家族に会えるのも週に2、3回です。

 

この生活を続けていると、入院前の生活がうらやましくてたまりません。

毎日家事と育児に追われて、逃げ出したいと思っていたのに

いざ希望通りになると、当たり前だった生活に戻りたいと思います。

当たり前から離れて初めて、当たり前の幸せに気付きました。

 

 

2、時間の余裕は気持ちの余裕

 

家では二歳差の2人育児に毎日追われていました。

したいことをしたいときにできない。

自分のことは全て後回し、毎日不機嫌でした。

 

長女が次にすることが分かり、やめて‼と叫んだり

わざとではないのに怒ったり、謝っているのに無視したり…

こんなに 自分を抑えられない自分 を異常だと思っていました。

 

今は違います。

 

会える時間が少ないので、することも限られますが

まず怒ることはありません。

次にすることが分かり、それがよろしくないことでも

させてみて、どうだった?とやり取りしながら考えさせる余裕すらあります。

長女はいつも笑顔です、つられて私も笑顔です。

長女の笑顔は私の最大のパワーです。

会うだけで不調が吹っ飛びます♪♪

 

「離れてみて大切さが分かったなら

 もう前みたいに怒らんで済むっちゃない?」

と言った旦那のことは絶対に許しません。

 

長くなったのでまた今度(^^)